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作業中に貴重な高山植物を傷つけたりしないように、 細心の注意を払って作業をしてます。
作業中に現場で発生する建設廃棄物は
一箇所に収集し分別し、処分を行っています。
吸い殻はもとより、灰でさえも落とさないように、
作業員それぞれに携帯用の灰皿を支給しています。
景観への配慮や資源を有効活用するため、
極力、間伐材を使用するようにしています。
仮設トイレを工事関係者だけでなく、
登山者の方々にも開放し、オリジナル看板と
ゴミ袋でゴミ持ち帰り運動を呼びかけました。
工事中の見た目の違和感を軽減したり、
工事用資材が登山者の妨げにならないように、
様々な工夫をしています。