本館

昭和10年建築の歴史ある建物

木造2階建てで、7.5畳・8畳・14畳・16畳タイプのふすま仕切りのお部屋です。
昭和9年の手取川大水害で壊滅した市ノ瀬に、愛する白山のために登山口を守ることを決意し、家族を亡くした悲しみを乗り越えて建てた建物で、以後多くの登山者に愛されてきました。